2021.04.06
飽きない式に!キャンドルサービスに代わる演出とは?
- #演出
キャンドルサービスといえば、新郎新婦さまが入場される際に各テーブルをまわって火を灯していき、ラストにメインテーブルのキャンドルに火を灯すという演出。ご披露宴の再入場時に取り入れられる方も多いですよね。ゲストにとっては近い距離でおふたりの晴れ姿をカメラにおさめるチャンスでもあり、人気の演出です^^
しかし、どの結婚式もキャンドルサービスばかりではゲストも飽きるのでは?と感じて演出に悩んでいる方も多いのでは?今回はキャンドルサービスに代わる演出をご紹介します!
おふたりらしい入場の仕方は?
演出の幅は十人十色。限られた時間の中での演出というのはなかなか難しいとは思いますが、全てではなく一瞬でもおふたりの魅力が伝わる演出があるだけで十分素敵なものに変わると思います。正直、どこにどのような演出を入れられるのかはおふたりの自由です!
例えば、入場曲から入場する扉を開くタイミングまで細かくこだわる方もいらっしゃいます。流行の曲を使用する新郎新婦さまもいれば、おふたりの思い出の曲や笑いが取れる曲など、選曲もおふたりの色が出る演出の一つですよね♪
さらには、少しベタではありますが、素敵なドレスを着た新婦さまを新郎さまがお姫様抱っこをしながら扉やガーデンからの入場!というのも、新郎さまの男らしさが出るだけでなく、新婦さまはプリンセス気分を味わえて、見ているゲストも思わずキュンとしてしまう演出ではないでしょうか。楽器や歌を使っておふたりの得意なものを最大限に活かして入場するというのもいいですね^^
ちょっと変わった演出でゲストもびっくり!
入場の演出だけでなく、ケーキなど細部での演出を仕掛ける新郎新婦さまもいらっしゃいます。和歌山では、定番のケーキ入刀ではなく、マグロ入刀を行っているある会場もあります!マグロの解体ショーを結婚式で見られることはめったにないので、とても面白い演出ですよね^^また、ケーキではなく食パンやお肉の入刀に変えるという演出を選ばれる方もいらっしゃいますよ♪入刀用の食パンのタワーを見た時は、斬新なアイデアでびっくりしました!
再入場でのキャンドルサービスだけでなく、結婚式のなかの様々な瞬間に演出を入れるチャンスがあります。派手ではなくても、きっとおふたりらしい素敵な演出が見つかるはずです。おふたりがどのような演出をされたいのか、ぜひ考えてみてくださいね!