今、ほとんどの花嫁さまが悩んでいる「コロナ禍での結婚式」。実際、相談カウンターへご来店されるお客様も「今、結婚式を挙げていいの？」「親族や友人も呼びたいけれど密にならない？」など不安に思い相談に来られる方が多いです。ただ、今はコロナ禍での新しい結婚式のカタチも確立されてきており、結婚式の雰囲気を壊さない感染症対策アイテムもたくさんあります。結婚式のテーマ作りのアイテムとして活用される新郎新婦さまもたくさんいらっしゃいますので、実例をいくつかご紹介いたします！

1.エスコートアイテムを「アルコールジェル」に

受付でゲストの席を伝えるエスコートアイテム。それをアルコールジェルにすることで披露宴前にお渡しできるので、お料理の前の消毒に使っていただけます。

2.席札の代わりに「フェイスシールド」

感染予防対策としても万全ともいえるフェイスシールド。クリアなものを選べば、ゲストの表情もしっかり見えるのでゲストへの心遣いも伝わると思います。

3.プチギフトは席札にセット

密を避けるため、お帰りの際も時間差でお見送りになる場合も。プチギフトもお渡しにくくなるため、最初からかわいくラッピングしたものをお席にセットしておくのもおすすめ。コーディネートも華やかになり、さらに密対策もバッチリ。

4.Save The Date

「Save The Date」とは結婚式の日取りが決まった時点で、日程のみをお伝えするお知らせカードのこと。招待状は挙式の2か月前に送りますが、コロナ禍では日程だけは少しでも早めに伝えるのが親切。ゲストもスケジュールを組みやすくなって◎。

コロナ禍での結婚式、たくさん悩むこともあります。悩みながらもふたりで何度も相談し、決断したことは「おふたりの絆」「ゲストとの絆」をより深くする、かけがえのないものになることでしょう。感染症対策グッズなども取り入れ、結婚式準備を楽しんでくださいね♡